Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第三東京壮年部勤行会 大Bこそ仏法の松下村塾

1977.2.3 「広布第二章の指針」第9巻

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4  創価学会の信心とは、どこまでも自分のため、法のため、先祖のため、子孫のためにある。その根本尊敬の当体である御本尊の功力はすべて平等であり、各人の仏道修行においては、つねに慢心と油断を排しつつ、御本仏日蓮大聖人、即御本尊と境智冥合しゆく日々を、堅実、地道に勇往邁進していくことが大切である。
 とくに地域、社会にあっても、あくまでも常識豊かに、後輩同志との信心の絆を固く結びゆく熱情が大事である。そのほとばしる生命の脈流こそ、福徳あふれる真実の人生行路をつつがなく全うしきっていける源泉であることを銘記して、明るく、さっそうと第二章の船出を開始していただきたい。(要旨)

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