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新時代第39回本部幹部会 第三代会長就任50周年祝賀、創立80周年記念第4回全国青年部幹部会

2010.4.17 スピーチ(聖教新聞2010年上)

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2  苦難と戦う友へ
 皆さん、ありがとう!
 私が、恩師・戸田先生にお会いし、入信したのは19歳の時(1947年〈昭和22年〉8月24日)である。
 その直後に私が詠んだ詩「希望に燃えて」を、苦難に立ち向かう若き友のために、紹介させていただきたい。
  希望に燃えて 怒濤に向い
  たとい貧しき 身なりとも
  人が笑おが あざけよが
  じっとこらえて 今に見ろ
  まずは働け 若さの限り
  なかには 侮る者もあろ
  されどニッコリ 心は燃えて
  強く正しく わが途進め
  苦難の道を 悠々と
  明るく微笑み 大空仰ぎゃ
  見ゆる未来の 希望峰
  ぼくは進むぞ また今日も
 妙法とは、永遠の希望の大法である。恐れるものなど何もない。
 「じっとこらえて、今に見ろ!」の心意気で、断じて勝ち進もう!
 〈名誉会長は、1960年(昭和35年)3月、群馬・高崎で青年に「希望に燃えて」の詩を贈り、激励している(小説『新・人間革命』第4巻「凱旋の章」。また、この詩は、『創価学園建設の2年』『池田大作全集第39巻』等にも掲載されている)
3  燃え上がる誠実
 世界の歴史に刻まれた、信念の言葉に学びたい。
 韓国の独立の大指導者に、呂運亨(ヨ・ウニョン)先生(1886〜1947年)がいる。
 きょうは、韓国SGI(創価学会インタナショナル)の皆さんも見えている。韓国は、日本の文化の恩人の国です。ありがとう!〈韓国SGIのメンバーが立ち上がり、元気に応える〉
 呂先生は、若き友にこう呼びかけた。
 「青年たちよ!
 君たちは熱誠と勇気を持っている。一切の成功は、ただ君たちを待って出現しようとしているのだ」と。
 燃え上がる誠実と勇気があれば、必ず道は開かれる。
4  青年部、万歳!
 次は、アフリカの賢者である。コートジボワールの建国の父は、ウフェ・ボワニ初代大統領。きょうは、同国のSGIの皆さんが、たくさんおいでくださった。
 〈コートジボワールのSGIメンバーが立ち、「イタイドウシン(異体同心)!」「ビクトワール(勝利)!」と力強い決意の声を響かせた〉
 大統領の訴えは、大変に有名だ。
 「『平和』――それは、言葉ではなく、行動である」と。
 行動から、友情が生まれる。
 行動によって、連帯が広がる。
 行動の人こそ、勝利者である。
5  民衆の師子吼は大砲よりも強い
 さらに、西アジアで、コーカサス地方南部に広がる歴史的な国・アルメニア。
 〈名誉会長は今月2日、アルメニア共和国の「エレバン国立芸術アカデミー」から名誉博士、「アルメニア芸術家同盟」から名誉会員証を授与された〉
 その英知の言葉に、こうあった。
 「民衆の声は、大砲の轟く音よりも強い」
 本当に、そうだ。
 我ら民衆の声に勝る力はない。
 晴れわたる「5月3日」の大空に、民衆の勝鬨を高らかに轟かせながら、威風堂々と大前進していこうではないか!
6  私は毎日、広宣流布を担い立つ皆さんのために、一生懸命、題目をあげている。
 ほかの誰でもない。皆さんこそが、偉大なのだ。誇りも高く進んでいただきたい。
 いい人を伸ばす。まじめな人を応援する。これが大事である。
 反対に、ずるい人間や威張る人間とは、断固として戦う。正義の声をあげるのだ。
 それでこそ、多くの友が、心晴れ晴れと前進していける。
 遠慮などいらない。黙っていてはいけない。恩知らずや増上慢と戦うのが、人間の道、仏法の道である。
 将来のために、申し上げておきたい。
7  師の言葉を胸に
 本部幹部会、そして青年部の幹部会、おめでとう!
 「青年の勝利の世紀」が来た!
 青年部の集いは、いいね! なかには“おじさん”に見える人もいるけれども(笑い)、みずみずしい心で、新時代を頼むよ!〈「ハイ!」と元気な返事が〉
 振り返れば、私が会長に就任したのは、32歳の時であった。
 同じ信濃町に住む池田勇人首相の家にも、あいさつにうかがった。ご夫妻で迎えてくださり、私が“青年会長”であることに、夫人が驚いていたことが印象深い。
 この若き力で、学会は50年、勝ち進んできた。
 立場の違いや、思想信条の壁を超え、私はこれまで、数多くの指導者と対話を重ねてきた。
 どんな相手であれ、誠実に、率直に語り合う。その姿勢を、青年の時代から貫いてきた。
 戸田先生は晩年、日本中、世界中に創価の同志がたくさん誕生する日が来ることを楽しみにされ、こう語っておられた。
 「そういう時代が来たら、うれしいな。その時まで、私も頑張れたら、うれしいんだが……。大作、後を頼むよ」と。
 私は師弟不二の心で戦った。今やSGIは、192カ国・地域に平和と人道の連帯を広げている。
 これほど発展するとは、誰人も想像しなかったであろう。大変なことである。
 これからの50年も、わが青年部が勝ち開け!〈「ハイ!」と若き友が誓いを込めて返事を〉
8  師弟で築いた大文化運動
 音楽隊、鼓笛隊、また合唱団も、本当にご苦労さま!
 〈幹部会を記念して、「人間革命の歌」など祝賀演奏が披露された〉
 音楽隊も、鼓笛隊も、合唱団も、私が手づくりで育ててきた。
 最初は人数も少なく、楽器も足りなかった。反対する人も多かった。先を見る人はいなかった。
 しかし、私は「世界一の音楽隊、鼓笛隊に」と願い、自ら楽器を贈った。合唱団の友の成長を見守ってきた。全部、私と皆さんで、つくり上げてきた。
 そして、今や世界が絶讃する音楽隊、鼓笛隊、合唱団になった。
 有名です。上手です。
 その素晴らしい演奏と合唱を聴けば、皆、元気が出る。ありがとう!
9  健康と無事故を
 きょうは、聖教新聞の配達員大会でもある。配達員の皆さん、毎日、本当にありがとう!
 一番、朝早く、一番、誇り高い仏道修行である。私も少年時代、新聞配達をした。皆さんのご苦労はよくわかるつもりだ。
 広布のために歩く功徳は大きい。くれぐれも、お体を大切に! 無事故を祈ります。
 聖教の尊き通信員の皆さんも、本当にご苦労さまです。
10  芸術部の皆さん! 文化の華薫る大活躍、うれしい!
 芸術部の姿を見れば、皆が喜ぶ。楽しくなる。心が躍る。
 芸術部の一人一人の活躍の様子は、いつも聞いている。創価文化の旗手として、どれほど頑張っておられるか。尊き奮闘は、全部、うかがっています。
 信心とは、生命の究極の勝利の芸術である。これからも、そして永遠に、「明るく、朗らかに、芸術部は勝ちまくれ!」と申し上げたい。〈芸術部の代表が「ハイ!」と朗らかに〉
11  芸術部を皆で応援しよう!
 きょうは、海外の24カ国・地域から、尊き友が5月3日の祝賀にと参加されている。遠いところ、本当にようこそ!
 偉大な求道の研修会も、ご苦労さまです。
 アメリカ研修会の皆さん!
 青年部の見事な拡大、大変に素晴らしい! 7月の文化祭の大成功を祈ります。
 メキシコ、パナマ、そしてチリの中南米の皆さん! よく、お越しくださった。遠くから、ようこそ!
 特にチリの皆さんは、大震災を乗り越えて、来日してくださった。本当に、ありがとう!
 「変毒為薬」の妙法である。愛するチリの復興と繁栄を、皆で心から祈っています。
 〈チリでは2月27日、マグニチュード8.8の大地震が発生。名誉会長は、連日のようにチリの同志に伝言を贈り、激励を。今月4日には、チリ文化会館に全土からメンバーが集い、震災後初となる勤行会を開催することができた〉
 イタリアの皆さん!
 威風堂々の大前進、本当にご苦労さま! うれしい!
 欧州(アイスランド)の火山の噴火も、お見舞い申し上げます。題目を送ります。
 フィリピンの皆さん!
 初めての青年部研修会、まことにおめでとう! 私はうれしい!
 マレーシアの皆さん! 教育界・文化界からの最高峰の顕彰、最大に感謝申し上げます。
 〈今月1日、マレーシア全国作家協会連盟から名誉会長に、外国人初となる「世界の偉大な詩人賞」が贈られるなど、数々の顕彰が贈られている〉
 良き市民としての模範の活躍、本当にありがとう!
 韓国の皆さん! 婦人部の新出発も、おめでとうございます!
 〈本年3月、金殷瀾キム・ウンランさんが婦人部長に就き、新たなスタートを切った〉
 コートジボワールの皆さん! あらためて、ようこそ!
 先ほど、ディアゾン理事長の活動報告も、うかがいました。目覚ましい大発展、何よりもうれしい!
 コートジボワール、万歳!
 アフリカの栄光の世紀、万歳!
 創価の地涌の菩薩が、世界中から集い合う、すごい時代になった。
 地球規模で広宣流布は進んでいる。
 求道の心に燃える海外の友に負けないように、日本の皆さんも、頑張ろう!〈「ハイ!」と決意に満ちた声が会場に響きわたった〉
12  私は今、アメリカ・エマソン協会の前会長で、著名な女性詩人でもあるサーラ・ワイダー博士と語らいを進めている。
 〈月刊誌「パンプキン」で対談「母への讃歌 詩心と女性の時代を語る」を連載中〉
 アメリカの思想家エマソンは綴った。
 「勇気があれば、すべてのことは、なんと違って見えることか!
 断固たる決意の人は、その強靭な精神と力強い声によって、敗北に終止符を打つ。
 そして勝利へと転じていくことができるのだ」
 我らは、勇気で勝とう!〈会場から「ハイ!」と元気な返事が〉
 要領や、ずるさがあってはならない。そこから崩れてしまう。
 臆病では、何も成し遂げることはできない。
 信心は勇気である。そして、勇気こそ正義である。エマソンは、こうも教えている。
 「世界は、活力に満ちた人のものである。
 その強靭な意志は、新たな視点で物事を見ることを可能にし、他の人には見えないチャンスを見出す。
 誰もが、生命力の豊かかな人の朗らかな声を喜んで聞くものだ」
 「声」である。「勇気」である。「勇気の声」が、善を拡大するのだ。「声仏事を為す」である。
 勇気を胸に、朗らかに、活力に満ちあふれた声で、友情の対話を広げていきたい。
 もちろん、時と場合によっては、静かに友に寄り添い、心の声に耳を傾けることも大切であろう。
 ともあれ、相手を思う深き祈りは、必ず通じていく。心が心を動かしていくのだ。
13  庶民こそ国の宝
 アメリカの民衆詩人ホイットマンは高らかに叫んだ。
 「世の中のすべては、庶民から生まれる。平凡な庶民から生まれるのだ」
 全くその通りだ。
 庶民が一番、偉大である。
 創価学会も、庶民の中から生まれ、庶民の中に根ざし、庶民のために行動してきた。
 庶民こそ、本当の“人間”である。
 庶民こそ、本当の“国の宝”である。
 歴史を見れば、愚かな指導者たちに率いられた庶民が、どれほど苦しみを味わわされたことか。その行き着くところが、戦争の惨禍であった。
 こうした悲劇を断じて繰り返させないために、牧口先生、そして戸田先生は、日蓮大聖人の生命尊厳の大仏法を、命をかけて広められたのである。
 権勢の人ではなく、庶民が一番、偉い。
 平和を願う庶民の声が、一番、正しい。
 我らは永遠に、この精神で進もう!〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉
 口では立派なことを言っても、現実に人々の幸福のために尽くしているか。そこに指導者の真価は現れる。
 一人一人が、もっと賢明になることだ。
 よりよい世界を築くために、虚偽を鋭く見破っていかねばならない。
14  50年前の昭和35年(1960年)5月6日。第三代会長に就任して、初めて関西へ向かう前、私は日記に書いた。
 「一人ひとりに、親しく接しよう。一人ひとりと語り、論じ、そして、生涯、苦楽を共にしてもらおう。これが私の信条だ。
 私は進む。私は戦う。私は苦しむ。
 如来の使い、大衆の味方の誉れ高き、無冠の勇者として」
 愛する同志を仏のごとく大切にし、自分が犠牲となって苦しんでいく。この一念で戦い続けたゆえに、この50年の、奇跡の大発展がある。
 恩師は厳しく教えてくださった。
 「世間でもてはやされている人間を偉いと思うのは、やめよう。これほど愚かなことはないからだ」と。
 少しばかりの立場を得た。力をもった。それだけで、すぐに有頂天になって、周囲を見下す人間がいる。
 反対に、「自分は平凡な人間だ」と自らを貶める人もいる。
 それは、おかしい。
 「心こそ大切」である。そう御書に仰せである。
 心がどうかだ。
 外面を飾っていても心の卑しい人間もいる。そういう輩は、悠然と見おろしていけばいいのである。
 学会は、庶民の王者の集まりだ。
 広布へ戦う人こそが最も偉大である。
 その人を「軽んじてはならない」「蔑んではならない」と、大聖人は厳命された(御書342㌻)。
 誰に対しても、恐れる必要などない。皆、同じ人間である。我らは胸を張って正義を叫び、新しい時代を開きたい。
15  最高の哲学を持つ人が尊い
 晴れの5月3日を記念して、新たに、全国で15万人の教学部の「教授」が誕生した。本当におめでとう!
 御聖訓には「持たれる法さえ第一ならば、持つ人も同じく第一なのである」(御書465㌻、通解)と仰せである。
 人間の真の偉さは、その心に何を持っているかで決まる。
 財産でもなければ肩書でもない。最高無二の哲学を持つ人が、最高に尊貴なのである。その人こそ、現実を勝ち抜く、限りない智慧と力を発揮していけるのだ。
 大仏法の「教授」、広宣流布の「教授」こそ、まさに、生命輝く「第一の教授」なのである。
 私も戸田先生から「当体義抄」などの御書を直々に教わった。講義が終わると、先生から修了の証書をいただいた。ささやかな証書であったが、私は無上の宝とした。
 それが因となって、今、世界一の名誉学術称号を拝受した。そう深く確信している。
 万般にわたる“戸田大学”の薫陶によって、私は世界中の指導者と平和への語らいを広げることができた。
 トインビー博士との対談を終えた際、偉大な歴史学者である博士から、最優等の「A」の評価をいただいたことも懐かしい。
 〈トインビー博士は対談の際、名誉会長に「あなたは私以上に、世界中から名誉博士号を受けることでしょう」と語った。
 この言葉の通り、世界の大学・学術機関から名誉会長に贈られた名誉学術称号は、4月27日現在で「286」を数える〉
 今回、教授になられた皆さんも、必ず大福運に包まれていくことは間違いない。おめでとう!
16  幾多の苦難をくぐり抜けてきた不屈の信念の国・アルメニアの大詩人イサアキャンは謳った。
 「君よ、どこまでもまっすぐ進むがいい、正義であれ、誠実であれ」
 「自身の同志を愛せよ。常に、皆の喜びなれ。悩める友のもとを去るな、全力で支えてあげるのだ」
 いい言葉である。正しい。あらゆる指導者が胸に刻むべきだ。
 広布のリーダーの皆さんも、この心で戦おう!〈「ハイ!」と力強い返事が〉
17  激戦を越えて
 南アフリカの人権の大英雄・マンデラ元大統領の言葉を紹介したい。
 1990年2月11日、27年半の獄中闘争を勝ち越えて出獄した、その日に語られた言葉である。
 「わが国の母親、妻、姉妹たちにも賞賛の言葉を送ります。あなたがたは岩のように揺るがぬ基盤となって闘争を支えてくれました」(浜谷喜美子訳『ネルソン・マンデラ 闘いはわが人生』三一書房)
 5月3日は「創価学会母の日」でもある。広宣流布の前進は、すべて創価の母たちの力であるといっても過言ではない。
 学会は、どこまでも婦人部を大事にしていくことだ。婦人部の活躍があって、学会は発展したのである。婦人部こそ、学会の土台である。
 このことを、特に男性のリーダーは決して忘れてはならない。女性を見下し、軽んじるような団体は、いずこであれ、繁栄していくことはできない。これから、ますます厳しくふるいにかけられるであろう。
 私たちは、最も気高き勝利の大地である婦人部に、感謝と讃嘆の大拍手を捧げたい。
18  悪と戦う強さがなければ、正義を貫き通すことはできない。
 マンデラ元大統領は、こうも語った。
 「厳しい闘いが、私たちをはがねのように強くしたのです」(同)
 創価師弟も、広宣流布のために、あらゆる激戦を勝ち抜いてきた。だからこそ、金剛不壊の強さが鍛えられた。その創価の強さを、マンデラ元大統領も最大に信頼してくださったのである。
 元大統領は出獄した年の10月、私に会うために、わざわざ東京の聖教新聞本社を訪れてくださった。大勢の青年とともに歓迎した。その5年後も迎賓館で会談したが、私たちとの出会いを本当に大切にしてくださった。
 マンデラ元大統領をはじめ、多くの素晴らしい友人たちが待つアフリカ――私の心は、はるかなる大地を駆けめぐる。
19  大勝利宣言を
 戸田先生は語っておられた。
 「何のための信心か。魔を打ち破るための信心である、宿業を打ち破るための信心である。どのような障害物も堂々と乗り越えていく。この激流のような信心で勝ち進むのだ」
 私たちも、この決意で進みたい。頼むよ!
 御書には、次のように仰せである。
 「(第六天の魔王自身が邪魔をしてきても)諸天善神等は日蓮に力を合わせてくださったゆえに、竜の口の法難さえも勝つことができた。そのほかの大難をも切り抜けることができた。今は魔王も、こりていることであろう」(843㌻、通解)
 この大聖人の直系として、学会創立以来80年、そして第三代会長就任以来50年、創価の三代の師弟は、すべての大難を勝ち越えてきた。ここに晴れ晴れと大勝利宣言をしたい。
 これからも断固、勝ちまくっていこう!
 以上でスピーチを終わりたい。ありがとう!
 〈ここで、名誉会長の導師で全員で題目を唱えた〉
 きょうは本当にご苦労さま! どうか、風邪をひかれませんように。一生懸命、皆さんにお題目を送ります。
 海外の皆さんも、ありがとう!
 皆、素晴らしい。皆、仏の存在です。永遠の幸福をつかみゆく方々です。お会いできて、本当にうれしい。
 どうか、お元気で! サンキュー!

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