Nichiren・Ikeda
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日蓮大聖人・池田大作
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代表幹部協議会
2008.11.26 スピーチ(聖教新聞2008年上)
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きょう集われたなかには、ご両親が病気の方もおられるかもしれない。
妙法は、生老病死の苦を根本から解決する大良薬である。「
いかなる病
さは
障
りをなすべきや
」である。
大事なことは、まず自分が、父母の健康を祈り抜くことだ。心からの励ましを伝えることだ。親孝行をしてあげることである。
どんなことがあっても、信心さえ忘れなければ、必ず、三世永遠の幸福の道を開いていける。これを深く確信していただきたい。
私も妻も、全同志の健康と幸福と勝利を、毎日、真剣に祈っております。
また周りに、病気の方や、病気のご家族をもつ方がおられたら、どうか温かく支え、励まし、応援して差し上げていただたい。
それでは、皆さん、お元気で!
全員が、わが使命の戦野で勝ちまくってください! 勝たなければ、自分が損をする。皆も悲しむ。
何より、仏法は勝負だ。魔に負けるか、勝って仏になるかである。
年配の幹部も、意気地のない姿であってはならない。師弟に生き抜く覚悟があれば、心はピンとするものだ。
長時間、本当にありがとう!
〈さらに名誉会長は「友が喜ぶならば」とピアノに向かい、恩師が大好きだった、父子の決意の曲“大楠公”などを演奏。またアメリカの友のために「さくら」を奏でた〉
我らは創価家族である。高らかに学会歌を歌いながら、元気に前進しよう! 何があっても、楽観主義で進もう!
リーダーは、決して威張ることなく、庶民に尽くし、皆を大事にすることを、忘れてはならない。威張るのは「愚者」の証拠であるからだ。また、お会いしよう!
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