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全国代表幹部協議会  

2006.9.26 スピーチ(聖教新聞2006年下)

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22  女子部は幸福に
 広布のリーダーは、女子部を心から大切にしていただきたい。
 女子部の皆さんが、広布のために一生懸命、行動してくださることが、どんなに尊いことか。
 皆さんも、娘を持つ親の気持ちになればわかる。どれほど大事か。どれほど尊いか。
 女子部の一人一人を、大事に大事にしていかなくてはならない。幹部は、とくに心していただきたい。
 女子部は、皆、幸福になりなさい。学会とともに生き抜く限り、決して不幸になることはない。
 法のため、人のために、仏の使いとして、仏様の仕事をしているのだ。
 妙法をたもった女性は、どんなことがあろうと、必ず幸福になる。御本仏が、そう断言しておられる。
 大聖人は、「日女御前御返事」の中で「九識心王真如の都」と仰せである。
 妙法を受持した私どもの胸中にこそ「最極の都」がある。ゆえに、同志の集いは最も清らかで楽しい集いでなけれはならない。
 だから、笑顔で生き抜いていただきたい。ご両親を勇気づけ、親孝行していってほしい。
 “お父さん、お母さん、私がいれば、一家は必ず幸福になります! 繁栄します! 勝利します!”──そう言ってあげられる女子部になってほしい。
 朗らかに進もう! 私と一緒に! 同志と一緒に!
 創価学会ほど、素晴らしい世界はない。この世界に、自分の素晴らしい使命がある。それを見つけることである。そこに、真の幸福と充実が輝く。
 どうか、ご家族の皆さまに、よろしくお伝えいただきたい。
 お父さんやお母さん、またきょうだいで、ご病気の方もおられると思う。私と妻は、毎日、お題目を送っています。長時間、ありがとう! ご苦労さま!

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