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日蓮大聖人・池田大作

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第2総東京最高協議会  

2006.6.4 スピーチ(聖教新聞2006年下)

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19  不惜身命が仏法の魂
 最後に御書を拝したい。
 日蓮大聖人が、佐渡流罪という大難の渦中で著された「佐渡御書」である。「身命にまさるほど惜しいものはないので、この身を布施として仏法を学べば、必ず仏になるのである」(956㌻、通解)
 「不惜身命」こそ、仏法の魂である。
 そして、大聖人の御遺命である広宣流布のために、不惜身命の闘争をしてきたのは、だれか。
 それは創価の三代の師弟であり、その精神に連なる、わが学会の尊き同志の皆さま方であると強く申し上げて、私の記念のスピーチとしたい。ありがとう!

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