日蓮大聖人御書|池田大作著書|御書検索|スピーチ検索

1 　皆さん、こんばんは。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　さきほどから、理事長および理事の方々から、さまざまな話がございました。どうか、あと五日間でありますが、強い団結をもって、最後の五分間まで、しっかりとがんばっていただきたいと思うのであります。お願いいたします。
　そして、まったく悪い政治、腐敗しきった政界ならびに悪い社会、そういう不幸な現状の日本にあって、わが日蓮正宗創価学会は、大御本尊様の偉大さを、そしてまた創価学会の正しさを、選挙をとおして、力をもって、全日本民衆に示して、日蓮正宗創価学会だけは真実に信頼でき、依怙依託となれる、ただ一つの団体であるということを、示していこうではありませんか。
　どうか最後まで公明選挙で、思う存分戦っていきたいことは、とうぜんでありますが、私としましては、無理をしていただきたくないことと、事故を起こさないように、お願い申し上げておきます。ひとりでもふたりでも事故がありますと、それだけ私は苦しい思いをいたします。その点、幹部の皆さん方として、よく注意をしてあげていただきたいと思います。
　では、七月の三日に、大勝利をもって、また元気に会いたいと思います。よろしくお願いいたします。