Nichiren・Ikeda
Search & Study
参院選を勝とう
女子部幹部会
1959.5.7 「会長講演集」第3巻
前後
1 皆さんが、座談会にあっても、支部にあっても、地区にあっても、つねに陰の力になって全力をあげていることは、よく知っております。
これは学会のために、広宣流布のために、自分自身のために、仏道修行されていることは事実であって、だれが認めなくとも、御本尊様がすべてお見通しであります。
今度の参院選を目前に控え、このまえは都議選、区議選があり、非常にお疲れとも思います。しかし、この参院選のいくさだけは、会長先生が最後にお残しになられた、広宣流布の夜明けともいうべき、どうしても勝たなければならないいくさであります。勝って会長先生の墓前に御報告したいと思うのでございます。
もう一か月たらずです。おのおのの立場で、真剣にまごころこめて、女子部の手で推進していっていただけないでしょうか。
からだを大切にして、大きな功徳、大きい宿命転換、大きい人間革命の一か月間として、戦っていただきたいと思うのでございます。(当時、総務)