Nichiren・Ikeda
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部隊長の確信
第2回男子部総会
1953.12.23 「会長講演集」第3巻
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1 一生は夢のうえであり、生命は永遠である。所詮、今生の信心のみが永遠の幸・不幸を決定するのである。そのなかで、また一生の人生を基礎づけるのは青年期である。じつに青年時代の五年、十年の信心、修行が、一生を決定し、永遠を決定することになる。
私は、第一部隊千二百余名の若き革命の同志とともに、はたまた青年部六千余名とともに、ことしも決意あらたに、白馬に乗って驀進せんとするものである。(当時、青年部教育参謀、男子第一部隊長)