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日蓮大聖人・池田大作

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第四十九回本部幹部会、第四回東北総会 さあ前進! 世界広布の「本門の時代」を

2005.5.18 スピーチ(2005.4〜)(池田大作全集第98巻)

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20  五月十九日は、創価学会常住の御本尊が認められた意義深き記念の日である。(本年は五十四周年)
 この御本尊には、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」と、お認めである。創価学会の破邪顕正の勝利は約束されている。
 インド独立の父マハトマ・ガンジーは言った。
 「信仰が、その結果として行動に移されないとしたら、いったい信仰とは、何であろう?」
 信仰は、観念論ではない。「行動」こそ、真実の信仰の証である。
 私たちは、さらに強く、全世界へ「大法弘通」の道を開き、さらに深く、末法万年尽未来際へ、「慈折広宣流布」の流れを起こしていきたい。そして、さらに堂々と「大願成就」の勝利の歴史を築きゆくことを、固く決意しあいたい。
 どうかお元気で!
 元気になっていく一つの根本は、「夜、できるだけよく休むこと」である。当たり前のようだが、いちばん大事なことだ。夜は遅くまで起きていて、朝は早く起きねばならない――これでは続かない。できるだけ、体を休めていただきたい。
 以上で、本日の幹部会を終わります。長時間、ご苦労さまでした。
 皆さんが、いつまでもお元気であられるように祈っています。ありがとう!
 (東京牧口記念会館)

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