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日蓮大聖人・池田大作

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関東代表協議会 「戦争」から「平和」へ指導者革命を!

2004.8.15 スピーチ(2004.1〜)(池田大作全集第96巻)

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7  清き蓮のごとく君よ咲き誇れ!
 今回の夏の研修では、多宝研修道場の「守る会」の方々をはじめ、群馬の方々には、たいへんにお世話になっている。心から御礼を申し上げたい。
 「陰徳の人」を最大にたたえる。それが仏法である。学会の世界である。また、絶対にそうでなければならない。
 研修期間中、群馬の友が、多宝研修道場に見事なハスの花を飾ってくださった。ありがたいことである。その美しさに、心が洗われる思いであった。何度もカメラのシャッターをきった。
 蓮華(ハス)の花は、ご存じのとおり、仏法上の深い意義が託されている。
 蓮華は、花(因)と実(果)が、同時に成長していく。
 これは、他の花には見られない特徴であり、南無妙法蓮華経の「因果倶時」の法理をあらわしている。
 全員が、美しき大輪の蓮華の花のごとく咲き誇り、人生を謳歌しゆくための仏法である。
 まだまだ暑さが続く。私どもは、健康第一で、聡明に、疲れをとりながら、朗らかに、広布の王道を進みたい。
 わが胸中に、幸福の「心の都」を燦然と輝かせてまいりたい。
 (群馬多宝研修道場)

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