Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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各部代表者協議会 「創価青年の世紀」よ輝け

2003.6.3 スピーチ(2002.8〜)(池田大作全集第94巻)

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4  広宣流布のために真剣に頑張った人は、無量無辺の功徳に包まれていく。これは御書に照らして、断じて間違いない。
 妙法の功徳には、ただちに目に見える「顕益」と、最初は、はっきりとは目に見えないが、しだいに大利益となってあらわれる「冥益」とがある。
 ゆえに、今はたとえ祈りが叶わないように見えても、必ずや大きな福徳を得ることができる。また、その功徳は、子どもや孫、親にも伝わっていくのである。
 ともあれ、広布の組織である創価学会の中で、三世の幸福の土台を築いていただきたい。そのための信心である。
 「新しい勝利」へ勇敢に前進する皆さま方に、英雄ナポレオンの言葉を贈りたい。
 「一つの勝利、一つの記念碑、これが最高の真実の答えである。虚偽は消え去り、真実が残る。賢い人々は、特に後世は、事実に基づいてしか判断しない」
 (東京・信濃文化センター)

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