Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第百回本部幹部会 「百福の人生」の歴史をつづれ

1996.5.24 スピーチ(1995.5〜)(池田大作全集第86巻)

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18  人生の幾山河を乗り越えてきた方女史。
 女史が描く人物は皆、伸びやかに楽しそうな表情をしているといわれる。
 彼女自身、とても楽観的な方であり、大(おお)らかな境涯を感じさせる方である。その楽観主義の泉は、どこにあるのか――。女史は語っている。
 「小さいところから物ごとを見てはいけません。小さなことに悩んでいると、いざという時、小さなことにとらわれて、解決できることまでも解決できなくなってしまいます。
 大きいところから物ごとを見れば、解決できないようなことも、おのずと解決できるようになるものです」
 大局観に立てば、人生は開ける。なすべきことが見えてくる――これも人生の重要な智慧であろう。
 きょうは記念すべき「第百回」おめでとう!長時間ご苦労さま。ありがとう!

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