Nichiren・Ikeda

Search & Study

日蓮大聖人・池田大作

検索 & 研究 ver.9

第九十七回本部幹部会、芸術部総会、女子… 楽しき広布の大遠征

1996.2.24 スピーチ(1995.5〜)(池田大作全集第86巻)

前後
25  今、広宣流布のために、現実に大難にあい、御書を身読しているのは、我が創価学会だけである。
 創価学会だけが、法華経の通り、御書に仰せの通りの、誉れの大道を進んでいる。これこそ学会が、仏勅の団体である証なのである。
 かつて悪口を言われ、笑われた牧口先生、戸田先生の名は、今や世界に燦然と輝きわたっている。反対に、牧口先生、戸田先生を誹謗し、笑った人間たちは、その悪行だけが歴史に刻まれている。
 御書に示されている通りである。歴史の審判は厳しい。何より、仏法の因果律は、あまりにも厳粛である。このことを忘れないでいただきたいと申し上げ、本日のスピーチとさせていただきたい。
 長時間、ありがとう。日本全国の皆さま、本当にご苦労さま。皆、仲良く、朗らかに進んでいきましょう!

1
25