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日蓮大聖人・池田大作

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第77回本部幹部会、「聖教新聞」配達員… 今、民衆は進歩する、求道の人が輝く

1994.4.25 スピーチ(1993.12〜)(池田大作全集第84巻)

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15  東北といえば、秋田婦人部の皆さまが、明るく前進されている。そこで提案したい。秋田の愛称を今後、「安喜多あきた」としてはどうだろうか(賛同の拍手)。
 「名は体を表す」といわれる。また「聖人理を観じて万物に名を付くる時」──聖人が道理を観じて、その理にふさわしい名を万物につけた時──と御書には仰せである。名前が大切なのである。その意味で、″安心と喜び多き秋田″″皆が安心し、喜びの多い秋田″として進んではどうだろうか。(拍手)
 また本日、集われている北区の愛称も″喜多きた区″である。秋田県と北区で姉妹交流をしてはどうか(賛同の拍手)。さっそく、婦人部の方々から価値的な交流を始めてはいかがだろうか。(拍手)
 全国の皆さまの戦いで、壮大なる大勝利の「五月三日」を、晴れ晴れと迎えることができる。心から感謝申し上げたい。(拍手)
 皆さま方の無事故、健康、長寿、裕福、だれよりも幸福な人生を、私は一生懸命、祈っている。その心をお伝えし、きょうのスピーチとしたい。ありがとう!
 (東京牧口記念会館)

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