Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第十七回SGI総会 全民衆が幸せに暮らす二十一世紀へ

1993.10.22 スピーチ(1993.6〜)(池田大作全集第83巻)

前後
25  以上で記念のスピーチを結びたい。この会合のあとは、ゆっくり、聞いたことを全部忘れてもよいから、楽しく過ごしていただきたい。
 仏法は自由闊達なものである。決して窮屈な形式ではない。ゆえに仏法のリーダーは、形式にとらわれず、皆が楽になり、皆が喜び、皆が「きょうはうれしいな」と思えるよう、臨機応変に知恵を出し、細やかに配慮していくべきである。
 反対に日顕は、仏子を抑え付け、苦しめ、いやな思いをさせ続けた。最大に守り、たたえるべき学会員を見くだし、いじめ、だましてきた。最低最悪の反仏法の人間である。
 ゆえに責めねばならない。戦わねばならない。
 最後に、大切な、尊き皆さま方が、いつまでも健康で、ご長寿で、ご多幸であられることを祈りつつ
  壮大な
   理想に生きゆく
     わが友の
  幸を祈らむ
     三世のはてまで
 ──とんで、本日の総会を終わります。サンキュー! ありがとう!

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