Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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婦人部との語らい 謗法僧の「開眼」は不要

1992.12.23 スピーチ(1992.6〜)(池田大作全集第81巻)

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13  最後に、再び御書を拝したい。
 「此れより後も・いかなる事ありとも・すこしもたゆむ事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしも・ひるむ事なかれ
 ──これから後も、いかなることがあろうとも、少しも(信心が)たゆんではならない。いよいよ強く(謗法を)責めていきなさい。たとえ命に及ぶことがあっても、少しもひるんではならない──。
 「いよいよ」の心に、大聖人の本因妙の仏法の魂がある。明年も、この「いよいよ」の心意気で、「無上の幸福」の大道を真っすぐに進んでいっていただきたい。
 年末年始、婦人部の方々は忙しい日が続くかと思うが、風邪などひかれませぬように、素晴らしいお正月をお迎えください。

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