Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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新春幹部会、杉並・中野合同総会 「新生の曲」高らかに、朗らかに

1992.1.5 スピーチ(1991.10〜)(池田大作全集第79巻)

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21  「創価の時代」の幕は上がった!
 (ここで、杉並・中野の青年部合唱団が「美しい夜明け」「オー・ハッピー・デー」を、さわやかに熱唱。さらに参加者全員で、新出発の決意を込め、「広布に走れ」を大合唱)
 素晴らしい!見事なコーラス、独唱、演奏でした。
 さすがは杉並、中野である。今までは、下町に比べて″感激がない″とか、″理屈っぽくて、どこか学会らしくない″とか、言っている人もいたようだが、とんでもない。やはり、東京の山の手。品格があり、文化の薫りがある。最高の合唱・演奏でした。大成功の総会、おめでとう!
 きょうの聖教新聞では、ロシア・モスクワ支部の準備委員会のことが報じられた。これからも、世界各国の希望あふれるニュースが、次々に発表される予定である。楽しみにしていていただきたい。
 創価の舞台は″世界″である。道は大きく開かれている。世界中の人々が、仏法を基調にした学会の平和・文化・教育の運動を支持している。
 広布に走る学会員を、三世十方の仏・菩薩が、梵天・帝釈が、賛嘆している。何より大聖人が、すべて御覧くださっている──この強き確信、大安心の境涯で生き抜いていただきたい。
 世界の友は、皆さまを待っている。きょう参加された全員が″将来、悠々と海外交流の旅へ″を、一つの目標として、楽しく進んでいきましょう。きょうは本当に、ありがとう!

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