Nichiren・Ikeda
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昭和三十三年(一月)
「若き日の日記・下」(池田大作全集第37巻)
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24 一月三十日(木) 曇
午後三時より、池袋の常在寺にて‥‥本門大講堂落慶大法要に関する、本山側僧侶と学会側代表との連絡会議をする。
広布の歴史に残る、大行事なれば、真剣に、事故なく、完了せねばと誓う。
会議終了後、本部に帰り、原稿執筆。
妻に、十時に蒲田駅に来るよう電話をし、その約束、忘れてしまう。
妊娠の妻を、寒い中、一時間以上も待たせてしまう。悪いことをした。
途中、寒いので、二人して、屋台の″もつ焼き″を食し、身体を暖める。