Nichiren・Ikeda
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昭和三十二年(三月)
「若き日の日記・下」(池田大作全集第37巻)
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3 三月二十七日(水) 快晴
朝、腹痛にて、起きられず。
妻、大変に心配し、医者をと‥‥。午後より、出勤。病魔‥‥先生に、心配かけ、申し訳なし。
四時より、先生と、B店の、落成式に出席。終わって、T君の結婚式へ。品川の妙光寺に臨む淋しい、式典であった。
帰宅、八時少々過ぎる。横になりながら、大阪の参院補欠選の、作戦を、じっくり練る。
統計的には、落選間違いなし。″石に立つ矢の例あり″の、闘争しかなし。
祈ろう。。戦おう。開とう。拓き進もう。