Nichiren・Ikeda
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昭和三十年(二月)
「若き日の日記・上」(池田大作全集第36巻)
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28 二月二十八日(月) 雨後晴
八時まで休む。勤行出来ず。
六時、幹部会。豊島公会堂。
終わって、大幹部会。常在寺。
先生の、大幹部への指導たるや厳なり。
私は、私の力の限り、頑張ることだ。
「本因妙抄」に臼く、
仏界の智は九界を境と為し九界の智は仏界を境と為す境智互に冥薫して凡聖常恒なる是を刹那成道と謂う、三道即三徳と解れば諸悪儵に真善なる是を半偈成道と名く。
生活が、日毎にきつくなる。題目を唱えることだ。
十二時、帰宅。