Nichiren・Ikeda
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日蓮大聖人・池田大作
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3 教育と学問
「21世紀への人間と哲学」デルボラフ(池田大作全集第13巻)
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長井長義
(一八四五年―一九二九年)薬学者。多くの生薬の有効成分を見つけ、その抽出と化学構造の決定につくした。
ホフマン
(一八三七年―?)ドイツの海軍軍医。一八七一年、日本にまねかれ大学東校(のちの東京大学医学部)で内科、病理、薬物学を教えた。七五年に帰国。
ハイゼンベルク
(一九〇一年―七六年)ドイツの物理学者。量子力学、および素粒子論の基礎的諸問題を研究。一九三二年にノーベル物理学賞受賞。
仁科芳雄
(一八九〇年―一九五一年)物理学者。理化学研究所所長。原子核など日本の新物理学研究に貢献した。
湯川秀樹
(一九〇七年―八一年)理論物理学者。京都大学教授などを歴任。素粒子理論に新路を開いた。一九四九年、日本人として初のノーベル物理学賞を受賞。
木原均
(一八九三年―一九八六年)植物遺伝学者。国立遺伝研究所長。コムギの起源を細胞学的につきとめた。
北里柴三郎
(一八五二年―一九三一年)ドイツでベーリングとともに破傷風の血清療法を開発、ジフテリアにも応用した。ペスト菌の発見者。
志賀潔
(一八七〇年―一九五七年)赤痢菌を発見。ドイツに留学し、エールリヒとともにトリパノゾーマ病克服への化学療法を研究し確立。京城大学総長を歴任。
秦佐八郎
(一八七三年―一九三八年)ドイツのコッホ研究所で免疫学を研究。また、エールリヒとともに梅毒スピロヘーターに有効なサルバルサンを発見。
青木周蔵
(一八四四年―一九一四年)明治期の外交官として活躍。初代駐米大使。
ドイツ人女性
男爵クラウス・フォン・ラーゲの妹のエリザベート(一八四八年―一九三一年)のこと。
森鴎外
(一八六二年―一九二二年)作家、翻訳家。ドイツ留学後、軍医のかたわら文学活動へ。明治文壇の重鎮。
井上哲次郎
(一八五六年―一九四四年)東京大学教授などを歴任。ドイツ観念論哲学の移入、紹介につとめる一方、後年は高山樗牛らと日本主義をとなえた。
玉井喜作
(一八六六年―一九〇六年)明治期に活躍した新聞人。
夏目漱石
(一八六七年―一九一六年)代表的な近代日本の小説家、英文学者。
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
(一七六七年―一八三五年)ドイツの言語学者。政府の文教局長としてベルリン大学創設にたずさわった。地理学者のアレクサンダー・フォン・フンボルト(一七六九年―一八五九年)は彼の弟にあたる。
ランケ
(一七九五年―一八八六年)歴史家。ベルリン大学教授を歴任。ドイツ近代歴史学の祖といわれる。
ヘーゲル
(一七七〇年―一八三一年)代表的なドイツ観念論哲学者。主著『精神現象学』『論理学』。
シュレーゲル
(一七六七年―一八四五年)批評家、翻訳家。ロマン主義芸術運動をくりひろげた。
ハイネ
(一七二九年―一八一二年)考古学者。ゲッティンゲン大学教授。遺物、遺跡をとおしての考古学研究を提唱。
ヴォルフ
(一七五九年―一八二四年)古典学者。ベルリン大学教授。古典の学問的追究の糸口をつくる。
シュライエルマッハー
(一七六八年―一八三四年)神学者、哲学者。ベルリン大学教授。近代のプロテスタント神学に大きな影響をあたえた。
ニーブール
(一七七六年―一八三一年)ローマ史の研究家。ベルリン大学、ボン大学教授を歴任。主著の『ローマ史』全三巻は近代の批判的歴史学の出発となった。
ビスマルク
(一八一五年―九八年)プロイセンの政治家。ドイツ帝国の初代首相〈在任七一年―九〇年〉。ドイツの統一と帝国主義的発展につくす。
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