Nichiren・Ikeda
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日蓮大聖人・池田大作
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“空”概念の理解
「社会と宗教」ブライアン・ウィルソン(池田大作全集第6巻)
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(注1)縁起説
縁起とは因縁生起の略で、因(内的な直接原因)と縁(外的な間接原因)が関係し合って、一つの現象が生起していくことをいう。すべての現象は因縁の関係性の中でしか生じないという仏教の基本原理。
(注2)デモクリトス(前四六〇年―前三七〇年)
ギリシャの哲学者。原子論の唯物論的完成者として有名。不生不滅の「原子」(アトマ)が無数にあること、原子が存在し運動するための場所として「空虚」(ケノン)があることを原理として立てた。あらざるものはあるものに劣らず存在する」と主張した。
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