Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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新時代第21回本部幹部会  

2008.9.3 スピーチ(聖教新聞2008年上)

前後
1  わが同志が、わが偉大な弟子が、本当に、元気いっぱいに集い合った。
 全世界の代表が相まみえ、激励し合う、創価学会の広宣流布の世界、「万歳!」と、まず私は叫びたい。
 創価学会は勝った!
 世界一である。
 妙法を広めた功徳は大きい。広宣流布をした努力が、すべて自身の功徳にならないわけがない。皆さんが仏にならないわけがない。
 永遠の功徳が、子孫末代まで流れ通っていく。それが日蓮大聖人の仏法である。
 仏法を広めた功徳は計り知れない。必ず、因果の法則で、わが身に返ってくる。
 「功徳・無量無辺なり」。これが大聖人の御約束である。
 皆さん方は勝った!
 これからも断じて勝とう!〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉
 皆が「うれしい」世界をつくれ!
2  きょうの歌も上手であった。音楽隊も満点だ。ありがとう!
 〈池田名誉会長のスピーチに先立ち、このほど誕生したドクター部歌「生命の世紀」、新団地部歌「輝け『幸福の城』」、スポーツ部歌「勇勝の歌」を、各部の代表が、はつらつと歌い上げた〉
 皆、本当によく歌ってくださった。
 とくに、ふだん歌など歌わないだろうと思われていたドクター部が、よく立ち上がった。うれしい、うれしい!
 ともあれ、皆が「うれしい」と感じられる世界、理想の「民衆の都」をつくるのが、信心であり、仏法である。
 「悲しい」世界をつくるのは、愚か者である。最低の指導者だ。
 愉快に進もう! いいね!〈「ハイ!」と元気な返事が〉
3  きょうは、北海道の同志が、真心込めて、1,000本のカーネーションの花を届けてくださった。
 ありがとう! 本当にありがとう!
 御宝前にお供えさせていただいた。
 9月9日は「北海道の日」、おめでとう!
 きょうは代表の皆さんが、北海道から、よく来てくださった。
 皆、仏子である。最高幹部が、心を込めて、見送って差し上げていただきたい。

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