Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第4巻  

小説「新・人間革命」あらすじ

前後
1  【春嵐】
  1961(昭和36)年2月、伸一は、東洋広布の第一歩をしるしたアジアから帰国するや、各地の支部結成大会へ。
  “大阪事件”の裁判が大きなヤマ場に差しかかっているなか、関西の3総支部の合同幹部会にも出席。自ら学会歌の指揮をとり、全魂を込めて同志を励ます。また、各地で学会員への村八分事件が起こる。
2  【凱旋】
  各地での支部結成が歓喜の波動となり、未曽有の広布の上げ潮のなか、伸一の会長就任1周年の5月3日を迎える。この日、東京・両国の日大講堂で本部総会を開催。席上、伸一は「創価学会こそ“日本の柱”であり、“世界の太陽”である」と宣言する。
3  【青葉】
  伸一は本部総会終了後、男女青年部と懇談。1961(昭和36)年を「青年の年」にと提案。さらに伸一は、九州青年部総会、男子部幹部会などに出席。青年部の育成に全力を尽くす。
  また同年6月の本部幹部会で200万世帯達成が発表。

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